アスクルじゃなくて、アシタキマス?
その名も『アシタ キマス』。う、胡散臭い!!。ベトナムで胡散臭いのなんて当たり前だけど、これはかなり危ない感じがします。ベトナム人の方が中心になって営業されているようですが、しっかり日本人が気にするポイントを書いているのは良いですね。正しくはNOコミッションだしキックバックでしょうけども。
マイデンのオフィス通販は日本語対応ばっちりOK
中身は全く日本で見るものと変りません。通常お店に行くと棚がガラガラなのが当たり前なのですが、このカタログはスゴイ品揃えです。ほとんど中国とベトナム製ですが、たまに日本の製品があるのも嬉しいところ。カタログに書いてあった”独自の仕入れルート”は本当かもしれません。
私は試しにクリアファイルを30部ほど買ってみたのですが、しっかりした普通のファイルが届きました。 来て当たり前なのに思わず感動。
電話窓口の人は日本語が出来ますが、届けに来る人は英語も通じません。でも笑顔がしっかりしているし、対応も悪くはないです。VATインボイスもしっかり持ってきてくれます。基本はアシタですが、急いでくださいと頼めば物によっては当日OKとのこと。
大丈夫なことが分かったので、今はハサミやホッチキスをオーダーしたところです。こう言うのって初めての土地のレストランと一緒で、なかなか一歩目が大変です。
まだまだ日本語の間違いが多いですが、しっかり運営されていることは良く分かりました。こういうのって本当に先にやった人の勝ちだなと思います。
日本の人は語学一つとっても「完璧」にしたがるので、余計なことを考えないで思い切って飛び出した人より3歩位遅いんですよね。ゆっくり駆けつけた頃には、もう何も残っていない・・・なんてことが良くあります。
飛び出したから成功するとは限りませんが、とりあえず進んでから穴を埋めていくのも、また悪い方法では無いのかもしれません。私は失敗とか嫌な思い出ばっかりなので、ビビッて3歩後ろから警戒していますけどね。勇気がある人ほど成功にグッと近づけるはずです。