Twitterをリスペクトしているカフェ
前から気になっていたTWITTER BEANS COFFEEさん。まだ5店舗しか無いようですが、よく通る道にお店があって、あまりのストレートなパクリネーミングぶりに、大変気になっていたのです。最近メニューが減って、全体的に味が落ちたような気のする、ハイランズコーヒーの後釜を探しておりましたので、ちょうど良いかもしれません。店内は微妙にスタバなどとも異なって、かなり明るめです。ちょっと欧米の山荘風で、なかなか好印象。規模は小さいのにオリジナルのマグなどもあるんですね・・・バッチャン焼かな?
お客さんが出たり入ったりする度に、かなり大きい声で挨拶をするのも良いです。従業員教育がしっかりしてますね。普通に英語も通じますし、値段も平均的なところ。スタバの半額位と思えば安いものです。
この日は何も食べていなかった上に、歩いてかなりの脱水気味だったので思いっきり甘いのを注文。美味しい~。なかなか良いお味。ただこのお店、お手洗いは省略されているので、 そういう所がまだ煮詰めの足りなさを感じます。
とりあえず進めて問題は後から解決する
”著作権がどうのこうの”とか”単なる便乗”だとか色々言う人も多いでしょう。でも、この思い切ったベンチャーな感じが、それこそTwitter社と同じような雰囲気で、面白いと思います。ここはカリフォルニアではありませんが、何故だかあちらと同じオーラを感じました。挑戦しないで文句だけ言ってる、日本の社会よりずっとマシです。今後はハノイにも外資を交えた”カフェ戦国時代”が到来するでしょうが、どうかホスピタリティと個性だけは無くさないで欲しいです。