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2015-03-08

ビジネスクラスの恩恵、羽田空港のJALサクララウンジ”スカイビュー”を満喫(初めての台湾・JALビジネスクラスの旅2015その2)|東京(羽田)>台北(松山)

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"初めての台湾・JALビジネスクラスの旅2015その1"からの続き。ビジネスクラスと言えば、楽しみなのは搭乗前のラウンジです。羽田空港国際線ターミナルには、2つのサクララウンジがあります。




羽田のJALサクララウンジその1”本館”

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羽田の国際線ターミナルは、成田と比べれば小規模と言えます。しかしながら後発であるが故に、一般エリアでも椅子が多くて快適だったり、ゴールドカード系のラウンジが出国済エリア(エアサイド)にあるなど明確な差があります。

今回のJALについても、成田以上にデザインの凝ったラウンジを二つも設置しており、大きな差があります。まずは出国口すぐの場所に設置されているサクララウンジ(本館)に入ります。

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中は怖くなるほどガラガラです。白人の方が一人だけご飯を食べていました。

以前WEBで調べたラウンジはもっと景色が良く、広々していたような?。違和感を感じつつ、とりあえず朝食を食べる事にしました。

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サクララウンジのお食事はビュッフェスタイルでの提供となります。選択肢は少ないものの、どれも一つ一つが美味しく、数種類の野菜が食べ放題なのも大きいです。またお酒も含め飲み物も選び放題。美味しくいただきました。

ご飯があるのにパンを取っているのは「メゾンカイザーのパン」という記載があり、少々引かれたため。美味しいですが、正直私にはそんなにスゴイパンとは思えず。地元のパン屋さんの方が好みです。


ラウンジに入った際の違和感の理由をネットで調べてみると、もう一箇所別のサクララウンジが存在することに気がつきました。そちらの方が景色も良く、かなり広いようです。食器を片付け、早速移動します。




羽田のJALサクララウンジその2”スカイビュー”

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ターミナルの奥へと進みやってきたのが、サクララウンジ”スカイビュー”。先の本館ラウンジと比較すると格が違います。

超がつくほど広く、そしてオシャレ。複数のエリアがあり、椅子やら机が沢山の種類の中から気分で選べます。もちろんシャワー室やマッサージ椅子もあります。

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高級な椅子なのか、座り心地は上々。至るところに充電用のコンセントもあります。人が多かったので写真は撮っていませんが、食事専用のエリアも広大で、サンドイッチが置かれるなど微妙に品数が多めでした。

先のサクララウンジ保管でしっかり食べましたので、美味しいお茶やコーヒーをいただきながら、ゆったりと過ごしました。”日頃お金を払って通いたい”ほど落ち着く空間で、巷のカフェのように足繁く通いたくなります。

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成田は成田で良いサクララウンジがあるのですが、食事のエリアが狭くいつも混み合っています。それを教訓にしたのか、羽田はとても余裕があって良いと感じました。

無料のロッカーもありますし、お願いすれば便のアナウンスもしてくれるようですので、少し早めに来てゆったり仕事をしたり、休憩するのにピッタリでしょう。

私も早くJALのステータスを獲得して、常にサクララウンジ”スカイビュー”を使えるようになりたいものです。

ACCESS:羽田空港国際線 JALサクララウンジスカイビュー






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