千円札と一万円札を分けて収納したい
シンプルにお金を持ち歩けるようになり、大満足のザ・リッジ。
本当のお金持ちは財布を持たない?マネークリップ theRIDGE ザ・リッジを購入する|アメリカ
一つ気になったのがお札の出し入れでした。どのマネークリップでも同じ事ですが、クリップ(バンド)が一つしか無いと、お札の種類で収納を分ける事が出来ません。
庶民である私がもっとも使うお札は千円。だからといって社会人として一万円札を持たない訳にもいきません。そこで試す事にしたのが”クリップを追加する”カスタマイズでした。
[ザ リッジ]オプションパーツ マネークリップ
クリップ単体部品のみをオーダーしたところわずか10USDほど。おまけにチャージされるはずの送料が何故か無料。配送まで1週間ほどかかりましたが、最終的には日本郵便より丁寧にお渡しいただきました。
部品が届いてしまえば後の作業はいたって簡単。先に購入した本体に付属していたトルクスドライバーで表面のカバーを取り外し、脇の切れ目にクリップ部品を差し込んで再度カバーを付け直すだけです。
流石金属クリップありきで設計されているだけに、クリップ+バンドにしても全く違和感はありません。表面にクリップ、裏面にバンド、これでお札の使い分けが可能となります。
また日本のアマゾンでも追加バンドが販売されているので、両面バンドにするというチョイスもオススメです。
ここまでするなら普通の財布で良いのでは?!と言われてしまいそうですが、とにかくザ・リッジはサイズが小さいので、カバンを持ちたく無い時に最適です。
ズボンの後ろポケットに大型の財布を入れる事も出来ますが、膨らみますし、スリに遭う確率が高いので、前ポケットに入れておけるリッジの安心感が高いのです。
現金社会の日本では圧倒的に”一つの財布”派が多いですが、最近では”硬貨の発行枚数が減る”ほど、電子マネーなども強くなっているそうですので、そんな社会にはシンプルなマネークリップが重宝されていきそうな予感がします。
(その先には財布という概念が無くなり、全てをスマートデバイスで処理するという世界も考えられます)
一つ気になったのがお札の出し入れでした。どのマネークリップでも同じ事ですが、クリップ(バンド)が一つしか無いと、お札の種類で収納を分ける事が出来ません。
庶民である私がもっとも使うお札は千円。だからといって社会人として一万円札を持たない訳にもいきません。そこで試す事にしたのが”クリップを追加する”カスタマイズでした。
[ザ リッジ]オプションパーツ マネークリップ
追加クリップをアメリカから輸入する
もともと本家のtheRIDGEサイトに書かれていた、商品レビューよりいただいたアイディアです。アメリカ人のどなたかが「両方つけたらすごく良いぞ!」と書かれていたので、早速真似をしてみました。クリップ単体部品のみをオーダーしたところわずか10USDほど。おまけにチャージされるはずの送料が何故か無料。配送まで1週間ほどかかりましたが、最終的には日本郵便より丁寧にお渡しいただきました。
部品が届いてしまえば後の作業はいたって簡単。先に購入した本体に付属していたトルクスドライバーで表面のカバーを取り外し、脇の切れ目にクリップ部品を差し込んで再度カバーを付け直すだけです。
流石金属クリップありきで設計されているだけに、クリップ+バンドにしても全く違和感はありません。表面にクリップ、裏面にバンド、これでお札の使い分けが可能となります。
また日本のアマゾンでも追加バンドが販売されているので、両面バンドにするというチョイスもオススメです。
ザ・リッジのクリップは日本のお札にピッタリ
私はクリップを表面に装着し、使用頻度の多い1000円札を挟む事にしました。裏面のバンドは1万円札用に変更。これでお金を出す際に戸惑う事なく、落ち着いて支払いが可能となります。ここまでするなら普通の財布で良いのでは?!と言われてしまいそうですが、とにかくザ・リッジはサイズが小さいので、カバンを持ちたく無い時に最適です。
ズボンの後ろポケットに大型の財布を入れる事も出来ますが、膨らみますし、スリに遭う確率が高いので、前ポケットに入れておけるリッジの安心感が高いのです。
現金社会の日本では圧倒的に”一つの財布”派が多いですが、最近では”硬貨の発行枚数が減る”ほど、電子マネーなども強くなっているそうですので、そんな社会にはシンプルなマネークリップが重宝されていきそうな予感がします。
(その先には財布という概念が無くなり、全てをスマートデバイスで処理するという世界も考えられます)