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2018-01-10

天然温泉平和島を堪能する"羽田空港からたった15分の温泉処"|東京 日本

Hotspring-heiwajima 天然温泉平和島エントランス
飛行機搭乗前後には何かとサッパリしたいもの。羽田空港の近くには、塩分たっぷりの天然温泉があります。




航空会社とも連携バッチリの天然温泉平和島とは?

Hotspring-heiwajima 天然温泉平和島エントランス2
羽田空港から車で15〜20分の距離にある複合商業施設”ビッグファン平和島”。その一角に敷地を有するのが”天然温泉 平和島”です。

東京には多数の温浴施設はあれど、純粋な温泉施設は巣鴨のSAKURAさんなど決して多くはありません。そんな温泉施設の中でも、こちらは収容人数が多い大規模施設であると言えます。

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(日本航空公式WEBページより)

羽田空港に本格的な国際線ターミナルが誕生して以降、深夜便・早朝便が珍しくなくなりましたが、航空会社も顧客の負担を考慮してか、こちらの温泉を無料でサービスしたり、割引サービスを提供したり、上手に連携がなされています。

・JAL
・カタール航空
・コリアンエア
・スカイマークエアラインズ

公式サイトを見ただけでも、上記航空会社利用者には特典があるようですので、ホテルに泊まるのは勿体無い、タクシーに乗るのは勿体無いと思われる方にはオススメです。




超塩分強めの温泉

こちらの温泉には、他の温泉とは異なる強烈な特徴があります。

それは”塩分が非常に強い”こと。少し浸かるだけで口の中に塩分を感じてきます。平和島という名前の通り、ここは海を埋め立てて造成した場所ですので、塩分が多く含まれた温泉が湧き出てくるのです。

流石にずっと浸かっていると危ないのではないか?と思えてきますが、浴室内には氷が置かれているのでそれを舐めながら入れば問題ありません。強烈な塩分のおかげで保湿力が高く、体もポカポカ。

温泉内には食事処や休憩所がありますし、外にはファミリーレストランのジョナサンがあります。従って温泉入浴後の過ごし方には全く事欠きません。

マイカーであれば15〜20分で到着出来る距離ですので、深夜、早朝でなくても、旅の前後にリフレッシュとして訪問してみるのもありです。私も国際線の羽田便へと搭乗する際には、休憩所として使っていきたいと考えています。

ACCESS:天然温泉 平和島






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