羽田空港国際線ターミナルでロレックスショップを探す
発展著しい羽田空港発の国際線。東京から近い立地である事から、日本人・海外の人を含め多くの方で賑わっています。以前成田空港でロレックスショップを探した際は、店舗自体を見つけることが出来ませんでした。
従って羽田空港にもショップは存在しないだろうと考えていたのですが、出国後エリアを少し歩くと、すぐにROLEXと書かれたお店を見つける事が出来ました。
想像以上の実質値引き額に驚く
内部は3方向に陳列ケースが設置されており、そこそこ広い印象。百貨店・デパートで見かけるショップと大差はありません。陳列されているのはデイトデイなどの高額時計。通路を見ていると、新興国の方が目立ちますから、富裕層を狙った品揃えなのでしょう。(どこも同じと言えば同じですが。)
店員さんとお話をしてみると、以下の事実が見えてきました。
・ロレックスも免税となっており、消費税と関税分を引くと10%引きとなる。
・このショップの方針として、スポーツ系のステンレスモデルは取り扱っていない。金を使ったコンビモデルや、ホワイトゴールドモデルは入荷する事がある。
*注:2018年現在、日本は時計の輸入関税が0%のため、厳密には無税となる輸入消費税分が値引きに反映されていると考えられます。
・このショップの方針として、スポーツ系のステンレスモデルは取り扱っていない。金を使ったコンビモデルや、ホワイトゴールドモデルは入荷する事がある。
*注:2018年現在、日本は時計の輸入関税が0%のため、厳密には無税となる輸入消費税分が値引きに反映されていると考えられます。
免税との認識はありましたが、10%引きというのは驚きです。そもそも富裕層の方にはどうでも良いレベルかもしれませんが、一般の人で新品狙いの方には好都合でしょう。
またステンレスモデルを取り扱わないというショップが存在する事も、今回大きな発見でした。
『何もしなくても売れるモデル』故に、空港という特殊な環境で取り扱う必要が無いと判断するのは当然かもしれません。
もしかしたら他の空港においても、ロレックスは同じような方針をとっているのかもしれず、その点は今後も少しずつ調べていきたいところです。