人混みを避けて、とある山奥を車で走っていると、突然有名ブランドの名を冠する”森”を見つけました。
ルイ・ヴィトンの森
自慢の4WDで人生初めての悪路(ダート)を4kmほど走ります。カーブに差し掛かった時、突然巨大な看板が見えました。
その名も『LOUIS VUITTON FOREST』
おお〜と思わずブレーキを踏んで車を停車させます。ルイ・ヴィトンと言えば、超巨大複合企業LVMHの中核ブランドです。これがフランスの山の中であれば納得ですが、まさか日本の山の中に森を有しているとは思いませんでした。
最近はSDGs云々の話も世間に広がってきましたし、社会貢献活動の一環なのかもしれませんね。LVMHのように立派な実績を残している企業であれば、+αの社会貢献に取り組む余裕もあるに違いありませんん。
(日本の場合は大して余裕も無いのに、いきなり社会貢献に全力投球する謎の組織や人が多いので・・・)
すぐ隣には『三井住友銀行の森』もあったので、共同で森を維持し続けようという事にも見えます。
詳しくは調べていませんが、こういった森から生まれた素材を使った製品なども面白そうです。