コロナ禍で加速した航空会社の非航空事業。ANAはマニアが喜びそうなグミを開発していました。
AIサマリー
- ANA(全日本空輸)が航空ファン向けにマニアックなグミを開発していることが紹介されています。
- 赤組と青組という用語は、JAL(日本航空)を好む人々を赤組、ANAを好む人々を青組と呼ぶことを指しています。
- グミはANAケータリングサービスが製造し、飛行機グミと雲グミの2種類が紹介されています。
- グミはローソン羽田エアポートガーデン店で購入可能です。
赤組と青組とは?
日本の航空ファン(一部)の間ではJALに好んで乗る人の事を赤組、ANAに好んで乗る人の事を青組と呼称する事があります。赤組であればJGC、青組であればSFCユーザーが多いのは言うまでもありません。以前とあるバーに行ったのですが、そこに来るお客さんがJAL系にお勤めの方ばかりだったそうで『私ももちろん赤組なんです!!』と、経営者の方がJALを絶賛していたのを思い出しました。
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そうかJAL派の事を赤組と言うのか!とそこで学んだのですが、まさかANAがマニアックな呼称方法をグミの名称にしてくるとは予想外でした。なかなかのネーミングセンスに脱帽です。
飛行機グミはボーイング747ジャンボジェット風デザインでなかなかの再現度。私が人生で初めて乗った飛行機はANAのジャンボジェットだったので、ちょっとしたご縁を感じます!
爽やかなブルーハワイのお味で美味。また雲グミは見た目通りのふわっふわっな心地良い食感でこちらも美味。二つ合わせて食べると味が変わる?との触れ込みなので、試す価値ありです。
ネーミングが面白いだけのお菓子かと思いましたが、食べてみるとなかなか美味しい一品。ANAは企画が上手な印象なので、今後も新たな商品を見たいところです。また、この勢いでJALも赤グミ??を出してくれないものかと思いました。