244 Room

2017-03-13

いつもは夜中にやってくるノイバイ国際空港。今回は初めて早朝にチェクインをします。しかしそこに待っていたのは、かつてない程に混雑する空港ロビーでした。

時折積み込み地の土地柄が表れる機内食。JALの朝食は大抵同じメニューが長く続きますが、ある日突然ベトナムらしいデザートが登場しました。

天皇皇后両陛下のベトナム訪問。初の訪越との事で現地の盛り上がりは想像に難しくありません。報道の動画を見ていて思ったのは、”日系のホテルには泊まらない”のだなという事です。

旅先で最も悩むのはご飯の場所かもしれません。シアトルの街を歩いていた私は、非常にリーズナルブルで日本人にもピッタリな”ホカ弁屋”を見つけました。その名もOSAKA GRILLです。

国内線でもJALファーストクラスや、ANAプレミアムクラスでは配布される機内食。ホスピタリティが売りのスターフライヤーは、普通席でも無料で機内食を配布していた時期がありました。

日本人からすれば物足りなさのあるベトナムのスーパー。それでも数年前に比べれば品数が大分豊富になりました。ある日ハノイのフィビマートで見つけたのは、真っ赤に輝いた青森のりんごでした。

最近はワンワールド系列ばかり搭乗していますが、以前の私は気分でANAや米系の航空会社を選んでいました。大分昔のフライトですが、思い出深いシアトルへの搭乗記です。